最大22テスラのソレノイドマグネット

50年の経験を踏まえ、当社では、一般的なものから、完全にカスタマイズされたものまで、様々な最大22Tのソレノイド超電導マグネットを提供しています。マグネットは、希釈冷凍機やヘリウム3冷凍機などを含む超極低温インサートと統合することができます。

当社の標準的な液体ヘリウム冷却ソレノイドマグネットの使用は以下の通りです:
 

  磁場@4.2K(T)  磁場@2.2K(T)  マグネット用"コールド"ボア(mm)  磁場均一性(1 ㎝ DSV *)  磁場減衰率
S08/10/52/13 8 10 52 1 part in 10-3relative (0.1%) 1 part in 10-4 relative per hour (0.01%/hour)
S10/12/52/13 10 12
S12/14/52/13 12 14
S14/16/52/13 14 16
S15/17/52/13 15 17
S16/18/52/13 16 18
S18/20/52/13 18 20

* diameter spherical volume
 

マグネットオプション

マグネット冷却ボアのサイズ 64 mm or 77 mm
磁場均一性 Up to 1 part in 10-6 relative (0.0001%/hour; 1ppm)
磁場減衰率 Up to 1 part in 10-6 relative per hour (0.0001%/hour; 1ppm/hour)

  • 補償コイルが利用でき、コイル端での磁場減衰率を下げることにより、磁場中心での磁場均一性を改善できます。補償コイルが利用でき、コイル端での磁場減衰率を下げることにより、磁場中心での磁場均一性を改善できます。
  • シムコイルは、残留磁場勾配を除去するために使用され、主コイルと直列に配線することで、基本的なレベルでの補正を行います('シリーズシム ')。あるいは、手動調整を行うために独立に配線することもできます(独自のISS10シム用電源が付いた’独立シム’)。
  • 変調および勾配磁場コイルは、マグネットボアに装着し、変調された(一般的に正弦波交流)磁場や、試料空間全体での磁場勾配を作り出します。単一のコイルがこれら両方のオプションを可能にし、かつ別の電流リードセットから電源を得ています。
  • キャンセルコイルはマグネットの上部、下部に装着でき、磁場中心に低磁場領域を作ります。これは、しばしば希釈冷凍機と共に使用されます。

この他のマグネットやデュワーのオプションは、カスタム設計されたマグネットシステムにあります-詳細はお問い合わせください。

標準デュワーとオプション

ソレノイドはクライオスタット(デュワ―)に装着されます。様々なデュワーのオプションは以下の通り利用できます:

 

  • 蒸気シールドデュワー
  • 低損失液体窒素シールドデュワー
  • NMR用デュワー
  • IntegraAC、ヘリウム再凝縮デュワー

蒸気シールドデュワーは最も安価ですが、ヘリウム消費量が最も多くなります。ヘリウム消費を最小にするために最良のオプションは、ヘリウム再凝縮デュワーです。これは、パルス管冷凍機を用い、蒸発したガスをキャプチャし、液体ヘリウム中に戻します。これにより、再充填までの時間を延ばし、静止モードで空へと蒸発するヘリウム量を減らすことができます。

ヘリウムの消費を減らすために、取り外し可能な電流リードを装着することも可能です。これは、マグネットが大半の時間を永続モードで使用されるような場合に最適です。

この他のマグネットやデュワーのオプションは、カスタム設計されたマグネットシステムにあります-詳細はお問い合わせください。

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