
AZtecGSRを使ったSEMでの発砲残渣解析は最速で最も正確です。 ASTM E1588-10e1規格に従った再現性のある結果が得られます。 最新のX-MaxN検出器とTru-Qアルゴリズムの使用による最高の信頼性と共に、AZtecGSRはガイド化されたワークフローで簡単な操作性を兼ね備えています。
概要
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AZtecGSR発砲残渣解析システムは、ASTM E1588 - 10e1規格に従います。
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X-MaxN SDD検出器、マルチコアプロセッシングと64ビットアーキテクチャの使用で最速のスループットで分析可能です。
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1回の実行で複数の試料を自動で解析します。
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GSR粒子の自動確認
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様々な異なる弾薬タイプのクラス分け設定を提供します。
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SEMビームの安定性とEDS検出器分解能の検証レポートを作成できます。
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様々なSEMに搭載可能です。
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シングルまたはマルチ検出器構成で10mm2から600mm2までの有効検出面積をフレキシブルに選択できます。
有効な結果を迅速に

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再現性のある結果を得るためのキャリブレーションと検証
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再現性のあるブライトネスとコントラスト設定のためのイメージキャリブレーションスタンダードを提供
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EDS検出器とSEMビーム安定性のエネルギーキャリブレーションの検証
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SEMビーム安定性の検証
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検出設定の検証のためのスタンダード粒子試料のレポートを作成
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定義済み設定、クラス分けと分析領域設定
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定義済のしきい値と検出設定
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標準のクラス分けスキーム
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鉛フリー弾薬タイプ
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保存と読み出し可能な分析領域設定
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自動粒子データ収集とクラス分け
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分析領域の自動解析と最新スキャンアルゴリズムによる粒子の認識
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明確な基準に達した場合の収集の終了を設定可能
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粒子の性質と発砲残渣との一致を判別するための粒子組成の正確な測定
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特徴のある粒子の自動検証
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ASTM E1588 - 10e1基準に従った粒子データレポート
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設定の確認のためのビームとエネルギーキャリブレーションレポート
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粒子位置とクラスをレポート