当社の極低温NMR分光器 SpectrostatNMRは、非磁性材料で作られた極低温システムで、核磁気共鳴(NMR)実験用に2.7Kから500Kまでの温度可変試料環境を提供します。

  • 業界標準のNMR分光計と互換性があります。
  • 51、70、86mmのテール外径が利用可能です。
  • 試料は交換ガス中で、サンプル情報量多さと高速な試料交換を可能としています。
  • 試料温度の優れた制御性と安定性を提供する最適化された熱設計です。

仕様

  SpectrostatNMR standard SpectrostatNMR HT
温度範囲  2.7-400 K(EPS40ポンプ付)
3.3-400 K(GF4ポンプ付)
80-400 K(液体窒素)
2.7-500 K(EPS40ポンプ付)
3.3-500 K(GF4ポンプ付)
80-500 K(液体窒素を使用)
シングルショット最低温度 1.6 K
典型的な冷却時間  45 分
おおよそのサンプル交換時間 1 分
テール外径 オプションを参照してください

 

システムコンポーネント/オプション

寸法
SpectrostatNMRは、標準的なNMRマグネット室の室温ボアに合わせて3つのテール径の選択ができます:

  • 51 mm
  • 70 mm
  • 86 mm

ご注文時には、必要なクライオスタットの長さを指定してください。

温度制御とオプション

  • シングルまたは3チャネルのフレキシブルなITC503温度コントローラ
  • 上限温度は高温(HT)オプションで500 Kまで延長可能

ポンプオプション

  • シンプルなオイルフリーベーンポンプGF4は約3 Kまでの操作が可能です。
  • より低温では、EPS40単一ステージロータリーポンプが必要です。

LHe トランスファー

ヘリウムフロー調整の自動化とヘリウム消費の最適化を可能にするために、自動ニードルバルブはLLTトランスファーチューブに取り付けることができます。

操作

貯蔵デュワーからトランスファーチューブを介して熱交換器にヘリウムを引くためのオイルフリーポンプを用いた交換ガス方式で SpectrostatNMRは動作します。温度制御は手動でのヘリウムフローの制御と電子ヒーター内でのエネルギー散逸のバランスを取ることにより温度制御器での微調整を経ながら行います。

SpectrostatNMR はまた、冷媒として液体窒素(LN2)を用いて80 Kまでの測定が可能です。

アプリケーション

NMRマグネットの内側で使用される場合、核磁気共鳴実験のための設計となります。

固体NMRでは、分子内再配列の研究や、反応性中間体の研究における化学反応プロセスを遅くするために温度可変は有用です。

SpectrostatNMR も磁気抵抗やカー効果測定のための電マグネットに取付けることができます。

ダウンロード&詳細情報

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