アサイラム・リサーチ事業部より、腐食メカニズム解明のための 電気化学AFMを解説した新規アプリケーションノートのご紹介
2018年3月7日


アサイラム・リサーチ事業部より、腐食メカニズム解明のための
電気化学AFMを解説した新規アプリケーションノートのご紹介

原子間力顕微鏡(AFM)と電気化学セル(EC Cell)を組み合わせることで、ナノスケール材料の腐食や酸化、物質輸送を研究するための最適なツールをつくり出せます。この新しいアプリケーションノート”電気化学AFMによる腐食の研究”では、AFMを使用した、電極反応による固液界面のナノスケール形状変化をリアルタイムで追う直接的な測定について解説しています。現実の腐食条件に近づけるために測定環境を制御する方法や、経時変化を追った腐食メカニズムの例などについて解説し、アサイラム・リサーチのCypher ESのユニークな機能である、完全密閉電気化学セル、高速スキャニング、空間および時間分解能を大幅に向上させるblueDrive™光熱励振について紹介します。

このアプリケーションノートhttp://www.oxford-instruments.com/AFM-corrosion-app-noteよりダウンロードできます。

アサイラム・リサーチのアプリケーションサイエンティストDr. Nate Kirchhoferは次のように述べています。「腐食のインフラストラクチャーへの影響は世界的な問題であり、年間2.5兆ドルというコストになると試算されています。腐食電位や核生成、欠陥伝播挙動、電気化学反応速度を解明することは非常に重要であり、これを実現することで研究者やエンジニアは耐腐食性を強化するように材料や設計を改善できます。もし腐食対策の効率化や技術が進めば、コストを15-35%削減できるといわれており、AFMは新しいソリューションの発見に役立つ理想的なツールです。」
 

イメージA-C(左上から右へ)は、およそ5分間の酸化電位下の銅表面の腐食の様子を示しています。スキャンサイズは1μm。この間、ピットはおよそ30 nmの深さに成長しています。イメージD(右下)はイメージCのボックスを拡大したものです。スキャンサイズは25 nm。
 

さらに詳しい情報については下記までお問い合わせください。

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